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こんにちは、
ハウンドトゥースチェック(千鳥格子)パターンの作り方
2016年10月20日
オーダーのぼりドットコム、デザイン担当の林です。先日開催された箱根駅伝の予選会の模様を
スポーツニュースで目にしました。
「箱根駅伝」の話題を耳にするようになると
まだまだ先と思っていたお正月が
いっきに近く感じますね。
現在は青山学院大学が連覇を達成し、
2017年の大会では三連覇がかかています。
さぁ来年はどの大学が優勝するのか
とても楽しみですね!
沿道では手旗を持って応援している人がほとんどですが
移動する方は手旗を持っていると邪魔になったりしますよね。
そんな方にお勧めなのが「ミニのぼり」です。
ミニのぼりをリュックにさしていただくと
両手がふさがらずに済みます!
ご使用例
https://www.order-nobori.com/voice/detail852.html
ミニのぼりはこちら↓
https://www.order-nobori.com/mininobori.html
さて、今回は「ハウンドトゥースチェック(千鳥格子)」の作成方法を
ご紹介します。
ハウンドトゥースチェック↓
1.
正方形を描いて、3×3の格子をつくります。
2.
線を描いて45度に傾け、その線を格子の左上と右下の角の中心に置きます。
「ブレンド」→「ステップ数(11と記入)」→「拡張」
3.
「ライブペイント」で柄を作り、拡張します
4.
「パスファインダ」で合体
5.
パターン枠を作成します
※
パターン枠は「塗りなし」「線なし」の長方形(正方形)で
パターン素材の最背面にくるように作成してください。
6.
作成した5のオブジェクトをスウォッチにドラッグしてパターンを登録します
7.
オブジェクトの塗りにパターンを選択すると千鳥格子の柄になります!
是非お試しください!
オーダーのぼりドットコムの林がお届けしました。
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管理者:オーダーのぼりドットコム店長@辻本
2008年入社にデザイナーとして入社。カラーコーディネーター1級。
現在はご注文、お問い合わせ対応など、お客様窓口を担当しています。
ブログでは、のぼりを購入する前に読んでおきたい情報や、デザインや配色について等、読んでくださった方に安心してのぼりを製作頂けるような記事を執筆しています。
どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。とことんお付き合いいたします!
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