こんにちは!
綿のぼりは和の雰囲気を出すのにお勧め!
2019年07月05日
オーダーのぼりドットコムの河野です。続けてご説明させていただいております
「のぼりの種類について」のシリーズが
後半戦に突入しました!!
今日ご紹介する第五弾は
和のイメージを出せる綿のぼりです!
綿のぼり
●綿のぼりの特徴
1)綿生地を使用しているので、和っぽい雰囲気を出せる
2)耐久性に優れている
3)デザインの制約がある
一つ一つ詳しく見ていきましょう。
1)綿生地を使用しているので、和っぽい雰囲気を出せる
綿のぼりは、金巾という柔らかい手触りが特徴の綿生地に印刷をしますので
神社やお祭りなど、和風の雰囲気を出すのにピッタリののぼりです。
神社やお祭り以外にも
・そばやうどん、ラーメンなどの飲食店
・和太鼓など和楽器の演奏会の舞台
・酒造店
などでご使用いただくこともあります。
綿のぼりは、日本文化で
「和のイメージを出したい」という方から
ご注文いただいております。
金巾がどのような生地か、
ぜひ無料の生地見本帳でご確認くださいませ。
生地見本帳のご請求はこちらです。
https://www.order-nobori.com/kijisample.html
また綿のぼりにお勧めのポールもございますので
セットでご使用いただくと
さらに和のイメージを強く出すことができますよ♪
和風ポールを使用した綿のぼりの事例
お写真の和風タイプのポールの他に
竹風タイプもございます。
↓↓
https://www.order-nobori.com/product/pole/7_take.php
2)耐久性に優れている
環境により変わりますが、一般に
通常のポンジののぼりは屋外に出しっぱなしの状態で約3ヶ月ですが
綿のぼりは約1年もちます。
金巾はポンジに比べて分厚く丈夫だからです。
これは綿のぼりに限りませんが
のぼりを長持ちさせるためには
営業時間外や悪天候時は屋内にこまめにしまうことがポイントになります!
ぜひお試しくださいませ。
更に綿のぼりの印刷方法は捺染プリント(シルク印刷)と言いまして
染料ではなく顔料インクを使いますので
通常のポンジののぼりよりも耐候性(色持ち)もいいです。
捺染プリントはこちらをご覧下さい
https://www.order-nobori.com/guide/print/#nassen
ただ、この印刷方法はご覧の通り
大きな版を色数だけ作り
捺染インキで1色ずつ印刷する方法ですので
同じのぼりをたくさん作る場合に適しますが
少ない枚数には割高になります。
そのため綿のぼりは
5枚以上からのご注文をお願いしております。
3)デザインの制約がある
捺染プリントには、
・写真やグラデーションを入れられない
・細かい柄が出せない
といったデザインの制約があります。
なので綿のぼりは、1色もしくは2色がほとんどで
あっても3色までです。
https://www.order-nobori.com/cotton.html#designCase
また多色の場合は基本的に色と色の境に白いフチが必要です。
色が重なり合うと滲みが発生してしまうからです。
サイトでご案内している価格表は
白いフチが入る場合の価格です。
https://www.order-nobori.com/product/cotton/#priceList
白いフチを入れずに印刷することも不可能ではありませんが
その場合金額が変わることもこざいますので
ご希望の場合はお問い合わせくださいませ。
別途見積もりいたします。
お問い合わせはこちらです↓
https://www.order-nobori.com/inquiry_form/
【綿風のぼりのご紹介】
綿のぼりは、2)と3)で
・写真やグラデーションが入れられない
・細かい柄が出せない
・1〜3色が一般的
・色と色の境に白フチが必要
・枚数は5枚以上
といった、デザインや数量の制約があるとご説明しました。
でも、
どうしても凝ったデザインで綿のぼりが作りたい!
あるいは、
数枚しか必要ない!というお客様もいらっしゃることでしょう。
そんな場合にお勧めののぼりが「長持ちのぼり」です。
長持ちのぼりは、綿100%の葛城(かつらぎ)に似せて作った
ポリエステル100%のエステル葛城(かつらぎ以下カツラギ)という生地に、
昇華転写捺染という方法で製作します。
この方法なら1枚からご注文いただけてさらにデザインの制約も一切ありません。
グラデーションやフルカラー入りの綿風のぼりが1枚から製作できます。
昇華転写捺染はこちらをご覧下さい
https://www.order-nobori.com/guide/print/#tensya
カツラギを使用した綿風のぼり
カツラギの生地も生地見本帳請求頂きますと
合わせてお送りしていますので
是非ご検討下さい。
長持ちのぼりのご用命はこちらから
↓↓↓
長持ちのぼり
いかがでしたか?
和の雰囲気をお求めでしたら
ぜひ綿のぼりをご検討下さい。
河野がお届けしました。
お客様の要望をベースに作り上げていく、オリジナルののぼりや旗、幕、のれん、看板を、6つのインターネットショップを通じて受注、全国に製造販売。
SNSでは、お客様の事例や最新情報、知って得するお役立ち記事を配信しています。
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プロフィール
管理者:オーダーのぼりドットコム店長@辻本
2008年入社にデザイナーとして入社。カラーコーディネーター1級。
現在はご注文、お問い合わせ対応など、お客様窓口を担当しています。
ブログでは、のぼりを購入する前に読んでおきたい情報や、デザインや配色について等、読んでくださった方に安心してのぼりを製作頂けるような記事を執筆しています。
どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。とことんお付き合いいたします!
2008年入社にデザイナーとして入社。カラーコーディネーター1級。
現在はご注文、お問い合わせ対応など、お客様窓口を担当しています。
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