ハクロマーク製作所 鶴村です。
本記事では、今までありそうでなかった、一般的なサイズより少し小さめののぼり、『ハーフのぼり』をご紹介します!
のぼりの一般的なサイズとは?
ハーフのぼりを紹介するその前に、まずは、のぼりの一般的なサイズについて確認しておきます。
当社では年間10万枚のオリジナルのぼりを製作しています。
もちろん受注生産(オーダーメイド)ですから、どんなサイズでも作ることはできますが、ほとんどが以下の3種類といってもいいくらいなのです。
●横600×縦1800mm
●横450×縦1800mm
●横450×縦1500mm
どうしてこの3サイズなのか、どうして小さいもので450×1500mmなのかは、ここでは省略させていただきますが、とにかくのぼりのサイズとしてはこれらが超一般的なのです。
もちろん、もっと小さいのぼりなら『ミニのぼり』というカテゴリーが存在します。
●横100×縦300mm
ただし見ての通り、先に紹介したのぼり旗よりもガクンと小さくなります。
他のサイトをご覧いただいても、450×1500mmより少し小さなサイズは標準としては一般に存在しないのが分かるかと思います。
これまでにどうですか?
「450×1500mmでも少し大きいなぁ~。これより少し小さなのぼりだとちょうどいいんだけどなぁ~」って思ったことはありませんか?
某スーパーで見つけた少し小さめののぼり
職業柄、スーパーで暖簾やのぼり、タペストリーなどの販促物を見かけると、どんなものをどんな風に設置しているのか気になって、ついじろじろ見たり触ったりしてしまいます。
まさに百花繚乱、商品やサービスをPRする色んなポップを見かけますが、そんな中にあって不思議と『店内のぼり』はあまり見かけないな、と思いました。
魚売り場などの生鮮コーナーやお惣菜コーナーで『ミニのぼり』はよく見かけます。
でも、街中では山ほど見る600×1800mmや450×1500mmサイズののぼりはあまり見かけません。今度スーパーに行ったら一度確認してみてください。恐らく店内ではちょっと大きすぎるのでしょう。
そんなようなことを考えていたら、とあるスーパーで見つけました。
一般的な600×1800mmや450×1500mmサイズではありませんよ。
横300×縦900㎜ののぼりを。
そこで、思いました。
「スーパーのような店内では、これくらいのサイズの方が重宝するんだ!」
ハーフのぼりのサイズ感
300×900㎜サイズののぼりを見た時、
「店内にのぼりを立てたいけど、よくあるサイズじゃ~ちょっと大きすぎるんだよな」
「もう少しだけ小さいのぼりがあればいいのに・・・」
そんな風に思っているお客様が、もしかしたら結構いるかもしれない、そう思いました。
そこで、通常の半分のサイズ、面積にして四分の一のW300×H900mmののぼりを商品化しました。
名付けて『ハーフのぼり』です。
左側が通常サイズ(600×1,800mm)ののぼり、右側が今回作ったハーフサイズ(300×900mm)ののぼりです。
並べて立てると、ハーフサイズは可愛らしいですね♪
これなら店内にあっても邪魔にならないし、目線にも近いので目に留まりやすい!
もちろん用途はスーパーやショッピングモールだけではありません。
など、使い道はいろいろあります。
ハーフのぼり用ポール
ハーフのぼりを立てるのに、一般的なのぼり用のポールではごつすぎます。
重量もそんなにありませんし、そもそもハーフのぼりは屋内用途ですから、頑丈なポールは必要ありません。
ということで、こんなポールを用意してみました。ポールというよりパイプですね。
直径8㎜の塩ビパイプを横棒に、それより少し太い13㎜の塩ビパイプを縦棒にして組んだもの!重さは150gと軽いです。
ハーフのぼり及びポールの価格
ハーフのぼり | |
---|---|
1枚 | 4,000円 |
2枚 | 3,000円 |
3枚 | 2,300円 |
4枚 | 1,900円 |
5枚 | 1,550円 |
6枚 | 1,260円 |
7枚 | 1,000円 |
8~12枚 | 800円 |
※同一デザインで作る場合の単価です
店内用ポール(塩ビパイプ) | |
---|---|
600円/本 |
※価格は予告なく変更することがございます。予めご了承ください
あいにく、ショッピングカートでの購入ができませんので、ご注文あるいはお問い合わせは、こちらのフォームからお願いします。
まとめ
今回は、街中でよく見かける一般的なのぼりよりも小ぶりな『ハーフのぼり』をご紹介しました。
「店内で使う小さめのサイズののぼりが欲しい」という方のお役に立てれば幸いです。
是非ご検討くださいませ♪
なお、オーダーのぼりドットコムではデザインサンプルを多数ご用意しています。
文字内容はもちろん、配色やレイアウト等自由に変更できますので、出来上がりがイメージしやすいだけでなく、デザインに悩まずに簡単にハーフのぼりが作成できます。一度、ご覧になってください。
それではまた次回、お会いしましょう♪