更地にのぼり旗を立てる時、スタンドはどのように選ばれていますか?
●注水型のぼり立て台を使う
●コンクリートのスタンドを使う
●鉄クイ型の立て台を打ち込んでのぼりを立てる
等の立て方が考えられるでしょう。
しかし、水を入れて運んだり、そもそものスタンドが重たかったり、クイを打つためにハンマーを使用したり、それぞれに手間や労力がかかります。
今回のコラムでは、持ち運びも楽でハンマーを使う必要もない、簡単に砂地にのぼり旗をたてることが出来るスタンドをご紹介いたします。
埋め込み式のぼり立て台のご紹介
ご紹介する商品はこちら、「埋め込み式のぼり立て台」です。
この「埋め込み式のぼり立て台」は、とても軽い素材で持ち運びしやすく、設置にハンマーは必要ありません。先がドリルの形になっていて、付属品の「回し棒」を使って簡単に地面に埋め込むことができます!
実際に設置してみました!
埋め込み式のぼり立て台の設置方法
この章では、設置方法を解説いたします。
1.立て台の中に収納してある回し棒を取り出す。
2.本体の穴に差し込み、地面に押しながら右回りに回転させる。
3.本体ラベルの緑の安心ラインまでしっかり埋め込む。
4.ヘッド部分をゆるめて、のぼりポールを奥まで差し込み、ネジを締めて固定する。
実際の設置方法は、こちらの動画をご覧ください。
多少力は要りますが、ハンマーに比べたら全然楽です。回し棒が細いので、軍手をした方がやりやすいです。
埋め込み式のぼり立て台のお色のバリエーションは、白色と黒色がございます。
設置されるところに合いそうなお色をお選びください。
埋め込み式のぼり立て台の詳細と値段
埋め込み式のぼり立て台の詳しい仕様とお値段です!
部位 | 素材 |
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本 体 | ナイロン |
ヘッド部分 | ポリエチレン |
回し棒 | スチール |
各サイズ | |
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立て台単体 | Φ60×H425㎜ |
適合ポールサイズ | Φ19~25mm |
価格 | |
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1本 | 1,200円(税抜) ※予告なく価格が変わることがございます |
あいにくカートは対応しておりませんので、お手数ですがこちらからお問い合わせ下さい。
ご質問内容に「埋め込み式のぼり立て台 白(黒) 〇本希望」というようにお書きいただきましたら、すぐにお見積りをお送りいたします。
埋め込み式のぼり立て台|まとめ
今回は、ハンマーを使わずに地面に埋め込める「埋め込み式のぼり立て台」のご紹介でした。
埋め込み式のぼり立て台のメリット
地面が砂の更地にのぼり旗を立てる際には、是非、埋め込み式のぼり立て台をご検討ください。
何かご不明点や気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ!