のぼり旗・ポール・スタンドの収納、保管方法を解説!

のぼり全般
のぼり全般

のぼり旗やポール、スタンドの保管・収納の仕方をお探しでしょうか?
確かに、保管方法を間違うとそれぞれの寿命を縮め、ボロボロになったりカビ生えたりしてしまいます。

今回のコラムではのぼり旗、ポール、スタンドのオススメの保管方法を解説します。

のぼり旗の収納・保管方法

のぼりを収納する前には必ず汚れが無いか確認し、水分を含んでいれば、必ず乾かしてから保管するようにしましょう。
お手入れ方法はコチラ↓

ポールやポールに付属している横棒等、棒状の物に巻き付ける

出来るだけシワにならないよう、のぼりのポールや横棒を使ってクルクルと巻き付ける方法がございます。↓の写真はのぼりの横棒に巻き付けています。

このような形で、コンパクトに保管しておくことができます。直射日光の当たらない・湿気の少ない戸棚等に収納しておきましょう。

細かなしわが増えないように折りたたむ

円柱状のものに巻き付けない場合は、細かなシワが出来ないよう、折りたたみましょう。
折りたたんだ後は、直射日光の当たらない・湿気の少ない場所で保管してください。

オーダーのぼりドットコムが実践しているお勧めの畳み方をご紹介させていただきます。

付属のビニール袋に保管できる

のぼり旗を畳んだ後、当店からのぼりを発送した際にお付けしているビニール袋を利用する手もございます。湿気対策に乾燥剤を入れておけるのでオススメです。

発送した際にお付けしているビニール袋に入ったのぼり旗

のぼり旗収納バッグ

畳んだのぼり旗をまとめて保管できる収納バッグを販売しております。
保管はもちろん、持ち運びにも便利!20枚まで収納することができます。

のぼり旗収納バッグ
のぼり旗収納バッグの中身

のぼりポールの収納・保管方法

一般的に使われているポピュラーな『2段伸縮3mのぼりポール レギュラータイプ』は、プラスチックとスチールを用いて作られているため、雨や湿気・紫外線などが原因で、錆や破損といった劣化が起こります。保管する際は、汚れと水分を出来るだけふき取りましょう。

屋内へ保管

先ほども申し上げた通り、水分が残っているとスチール部分が錆びますので、出来るだけ水分をふき取り、乾燥させて屋内へ保管しましょう。
屋外で放置していると、錆びはもちろん、紫外線による劣化でポールと部品が破損しやすくなります。

劣化したポール

※ポールの汚れや水分をふき取るとき、特に横棒に注意!
ポールの手入れは、思いがけないケガに繋がる恐れがあります。詳しくはこちらのコラム記事をチェックしてください。

2段伸縮3mのぼりポール収納バッグ

当サイトでは、のぼりポール用の収納バッグを販売しております。
保管はもちろん、持ち運びにもとても便利!収納時には乾燥剤も入れて保管できるので、湿気対策にもなります。

2段伸縮3mのぼりポール収納バッグ
2段伸縮3mのぼりポール収納バッグにポールを入れている
2段伸縮3mのぼりポール収納バッグを持ち運んでいる

のぼりとポールを挿して保管できるカートもあります!

のぼり旗をポールに付けたまま回収し、傘立てのように保管できる「のぼりカート」という商品もございます!

1台 32,000円(税抜)
※予告なく価格は変更する事がございます。ご了承ください

「のぼりカート」という名の通り、下にコロがついているので、のぼり旗を撤去もしくは設置する場所まで便利に押しながら移動させることができます。
ご購入の際は、お問い合わせフォームから「のぼりカート 1台」とご記載の上、送信してください。

のぼりスタンドの収納・保管方法

特によく屋外で見かける『注水型のぼり立て台』はプラスチック製です。重たいので逐一撤去する事は少ないかと思いますが、紫外線や気温による劣化や破損に注意してください。

屋内へ保管

注水型のぼり立て台を撤去する場合は、タンク内の水分を抜き、屋内へ保管するようにしてください。
紫外線が当たる所で放置すると、どんどん劣化していき、タンクに穴があいたりひび割れたりする可能性があります。
水を抜くと片手でも持てるぐらい軽いので、泥などの汚れを落とし、倉庫等に保管しましょう。

注水型のぼり立て台
注水型のぼり立て台を手にもつ

ポールを挿す部分とタンクは分離しますので、多少コンパクトにすることができます。

コンパクトにした注水型のぼり立て台

注水型のぼり立て台収納バッグ

当サイトでは、注水型のぼり立て台用の収納バッグを販売しております。
保管はもちろん、のぼり旗を立てる現地への持ち運びにも便利!

注水型のぼり立て台収納バッグ
注水型のぼり立て台収納バッグを持ち運ぶ

のぼり旗・ポール・スタンドの収納・保管方法:まとめ

今回のコラムでは、のぼり旗・ポール・スタンド、それぞれの収納・保管方法について解説しました。
雨風が強い時に出しっぱなし、撤去しても水浸し、野ざらしといった方法をとっているとのぼり旗はもちろん、その他備品の寿命も縮めてしまいます。
出来るだけ長い間美しくお使い頂けるよう、ご紹介させていただきました保管方法をご参考になさってくださいね。

何かご不明点や気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ!

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