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にぎやかなデザインののぼり

さにぎやかなイメージをデザインする

ライフスタイルはすっかり洋風化した日本ですが、観光地に行くと
まだまだ古い町並みや歴史を感じさせる景観が残っているところがたくさんあります。
京都を彷彿とさせる風情ある街並みを小京都と言うそうですが
ここ姫路の近くにも播磨の小京都と呼ばれる「龍野」という町があります。

こうしたところでイベントをする場合でも、のぼりは欠かすことのできない格好の盛り上げツールなわけですが、あまり雰囲気を重視しすぎると、せっかくのイベントが大人しいものになってしまいかねませんし、
かといって赤や黄色のド派手な配色も、ちんどん屋さんみたいになってしまいますよね?!

そんな時はどうしたら良いのでしょうか?
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いかがですか?
このようなのぼりなら、古き良き町並みにも馴染みつつ賑やかになると思いませんか?
ではどうすれば町並みの景観を損なわずににぎやかな雰囲気なのぼりになるでしょうか?

まずは具体的ににぎやかなデザイン例をご覧下さい。

にぎやかなのぼりのデザイン例

にぎやかなデザインとなると一般に色合いはピンク、黄色、赤色等の原色を使用します。

色数は気にせず、何色使っても良いかとは思いますが、色数を使えば使うほどまとまりが悪くなりますので、そんな時は、白や黒を使用してみると良いですよ。
詳しくはこちらをご覧下さい。

「にぎやか」の中には、和風なにぎやかさもあれば、洋風なにぎやかさもありますので、そのイベントの内容や景観に合わせて色合いやデザインを考えることが大切です。

例えば、冒頭の事例のように和のイベントであれば、「ちょうちん」や「紅白幕」「ヨーヨーつり」など、お祭りをイメージさせるイラストを入れると にぎやかな感じになりますし、逆に洋風なイベント、例えばハロウィンイベントならば、色合いは紫やオレンジ、黒を使用し、ハロウィンのかぼちゃやお化け、お菓子のイラストを入れるとにぎやかさを醸し出せます。

クリスマスには、赤と緑をベースにして、クリスマスケーキやプレゼントラッピング、サンタ、トナカイ、クリスマスツリーを入れると良いですよ。

通常のデザインであれば、書体はあまり使い過ぎないことが重要ですが、にぎやかなデザインの場合は色々取り混ぜても面白いデザインになると思います。

ごちゃごちゃしてしまうな、という時は、英語を入れたり、吹き出しに入れてみたりするとまとまります。

注意しないといけないのは、にぎやかなデザインにしようと色々なイラストや文字を入れすぎて「結局、何が言いたいのか分からない」デザインになること!

強弱をしっかりとつけて、にぎやかなデザインで見る人にインパクトを与えつつ、印象に残る広告物になるように心がけて下さい。

いかがでしたか?
にぎやかなのぼりをデザインする参考になれば嬉しいです!
この他にもにぎやかデザインをサンプルとしてご用意しております。
当社のデザインサンプルもご参考になさって下さい。

デザインが決まっていない方は、デザインサンプルからのご注文がオススメです!

事例紹介

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