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教えて!のぼりQ&A

Pバナーは一般的な注水型のぼり立て台で使えますか?

はい、ご使用することは出来ますが、
1点、部品を付け加えていただく必要がございます。

それがこちらです。
Pバナーアタッチメントパイプ


アタッチメントパイプと言います。

このアタッチメントパイプを注水型のぼり立て台に差し込んでいただき、
その上でPバナーポールを差し込んでいただければ問題なくご使用出来ます。

アタッチメントパイプを使用せずに注水型立て台に差し込むと、
Pバナーが固定されて動けなくなるんです。

どいうことかと言いますと、のぼりは風を受けてクルクル回っているように見えますが、
実は、回転頭というポールの先の部分とそれにセットされている横棒が回っているだけなんです。
のぼりの横棒の説明


上の図の赤い部分だけが回っており、それに付いていくようにのぼりが回ります。

ですので、ポール自体はジッとしているんです。
注水型立て台にのぼりポールは固定されているという訳です。

ところがPバナーはポール自体がクルクルと回ります。 

Pバナーの回転の様子


ここが大きく違うポイントです。

ポールが固定されてしまうと、Pバナーが回らなくなってしまうのです。
風を受けて無理に動いてしまうと、破損の原因になってしまい危険です。

ですので、注水型立て台でPバナーを使うには、
ポールを固定せずに回る為の余地を作る必要があります。

その役目をアタッチメントパイプが担うという訳です。
 

Pバナーとアタッチメントの図

上の図のようにアタッチメントパイプが注水型のぼり立て台とポールの間に隙間を作るので
Pバナーがクルクルとスムーズに回る訳です。

注水型立て台でPバナーを設置する場合は、アタッチメントパイプをご利用ください。

アタッチメントパイプを使った例

アタッチメントパイプはこちらです
↓↓↓
https://www.order-nobori.com/product/stand/#stand-largeCapacityAttachment

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