教えて!のぼりQ&A
エコポンジという環境に優しい生地で作れますか?
はい、作れますのでどうぞご安心下さい。
ご存じの通り、街中で見るのぼりのほとんどは「テトロンポンジ」という、ポリエステル100%の化学繊維生地に印刷したものです。
詳しくはこちらをご覧下さい。
エコポンジとは何か、基本的な定義やその目的、メリットについて
エコポンジは、同じポリエステル100%でも、ペットボトルをリサイクルポリエステル繊維に再生して作った生地です。
一般にのぼりの寿命はおよそ3ヶ月程度で、いわゆる「消耗品」とか「使い捨て」の範疇の製品です。
もしテトロンポンジをエコポンジに変えれば、石油の使用量が押さえられ地球環境に優しいのぼりを作ることになります。
ペットボトルを分別してリサイクルBOXに入れることももちろん地球に優しい行為ですが、それを再生させた商品を使ってこそ、本当のリサイクルです。
環境問題は年々深刻化しています。SDGsが声高に叫ばれる世の中、それを推進する自治体や企業様・団体様からもエコポンジの問合せが年々増えています!
「再生PET繊維を使用しています」と印刷したのぼりでアピールすれば、単なる宣伝にとどまらず企業イメージのアップにもつながり一石二鳥です。
SDGsの取り組みをしたいけれど具体的に何をすればいいか分からないというお店や企業さまは、まずはエコポンジののぼりを作ってみてはいかがでしょう?最も簡単にできて、しかも商売(広告宣伝)につながりますのでお勧めです。
SDGs12.つくる責任 つかう責任 持続可能な消費と生産のパターンを確保する
の中のターゲットを以下に掲載します。
【12.2】2030年までに天然資源の持続可能な管理及び効率的な利用を達成する
【12.5】2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する
参照サイト:SDGs(持続可能な開発目標)17の目標&169ターゲット個別解説はこちら
https://imacocollabo.or.jp/about-sdgs/17goals
我々も微力ながら、つくる責任を目標に取り組んでいきます。
テトロンポンジとエコポンジはどこが違う?
- 見た目や触った感じ:ほぼ変わりません
- 裏抜け:通常、裏は表の80%くらいの濃度ですがそれはエコポンジも変わりません
- 耐久性:変わりません
- 洗濯やお手入れ方法:洗濯はお勧めできないのは同じです
- 防炎加工:弊社ではエコポンジは防炎加工ができません
- 価格:リサイクル素材ということでテトロンポンジより高め
のぼり単価表(サイズ:600×1,800mm) |
||
---|---|---|
枚数 | エコポンジ | テトロンポンジ |
1枚 | 5,000円 | 4,600円 |
2枚 | 4,000円 | 3,600円 |
3枚 | 3,300円 | 2,900円 |
4枚 | 3,000円 | 2,500円 |
5枚 | 2,800円 | 2,150円 |
6枚 | 2,600円 | 1,860円 |
7枚 | 2,400円 | 1,600円 |
8枚 | 2,200円 | 1,400円 |
9枚 | 2,100円 | 1,400円 |
10枚 | 2,000円 | 1,400円 |
20枚 | 1,900円 | 1,120円 |
30枚 | 1,800円 | 1,040円 |
恐れ入りますが、エコポンジののぼりはご注文フォームから購入いただくことができません。
お手数ですが、こちらのフォームからサイズと枚数を書いてお問い合わせください。
https://www.order-nobori.com/inquiry_form/
届き次第、すぐに正式なお見積書を差し上げます。
このご質問は役に立ちましたか?
各種お問い合わせ
-
フリーワードから探す