集客と色の関係(緑色)
「色」は商品や会社を宣伝したり、
販売する上で重要な要素の一つです。
テーマ色「緑色」
単に緑といっても明るい色から落ち着いた色まで幅広くあります。
緑から連想されるイメージには「安らぎ」「穏やかさ」「やさしい気持ち」「健康」などがあり、
深い、よりナチュラルな色合いは「耐性」と「信頼」を連想させることから「環境にやさしいイメージ」を
印象づけたいときにお勧めです!
最近は「エコ」という言葉をよく目にしますがまさにその「エコ」にふさわしい色ですね♪
建築関係の養生シートや法定事項表示看板でもよく緑色を使用します。「安全第一」は緑色が定番です!
これは、やはり「信頼」「安心」というイメージがあるからでしょうね。
また、緑色は目にも優しく、読みやすい事もあり、法定事項表示看板など、文字がかかれた看板に緑色を
入れるのもお勧めです。目立たせたいからといって赤ばかりを使ってしまうと、読むのがしんどいですか
らね?目的にあった配色が出来るとGoodです!
緑に黄色を混ぜすぎると感傷的な色になります。
どれくらいなら黄色を混ぜても良いのか?
その判断は、皆さん自身です!
胃がムカムカするようなら黄色の分量を減らしてみてください。
-
あわいサルビア色や
コケ色、青磁色は、
気持ちが落ち着く色と
されています。 -
アクアのようなブルーグリーンやティール(コガモの羽色)のようなグリーンブルー。明るい場合は、大胆な色として見られ、白味を帯びると平和を表す色となります。
-
エメラルドグリーンや
くじゃく石などの宝石
の色調は、贅沢な色と
して認識されています。 -
深い、よりナチュラルな色合いには、耐性と信頼性のイメージがあり「環境にやさしい」商品としてイメージされます。
緑は視力や健康の回復効果がみられる色でもあり、目の疲れや肩こりなどの肉体的な疲労だけでなく、精神的な面においても効果がみられます。
仕事に疲れたときは緑を見て深呼吸をされてみてはいかがでしょう?気分が楽になってリラックス出来るはずです♪
お疲れの方は、一度お試しください。