店頭でお客様を呼び込む方法
あなたのお店は
お客様を逃していませんか?
5.のぼりは「遅効的販促ツール」
宣伝広告の媒体の中でも、
セールやイベントの告知などで打つチラシは、「即効性」を狙ったものです。
つまりすぐに来店を促し、直接の売り上げアップにつなげるためのもの。
一方のぼり等の店前販促は、どちらかというと「遅効的なもの」です。
直接の来店を促すというよりは、
日頃からお店や商品の
認知を高めておくための広告です。
つまり、お客様に、目立つ位置で、目立つのぼりを
頻繁に目にしていただき、 印象付けを行うことで、
いずれ「ボーリングへ行こう」と思った時
「あっそうだ、あそこへ行ってみよう」
という可能性が高くなるのです。
逆に、たとえお店があることはわかっていても、
何のお店なのか、
何ていうお店なのかがわかりにくければ、記憶には残りません。
記憶に残らなければ、
いざ 「ボーリングしよう」
「お寿司が食べたい」
そう思ったときに、候補にすら上がらないことになります。
もちろん来店にはつながりません。
あなたのお店のお客様になる人は、「今すぐ客」ばかりでありません。
未来の「そのうち客」に来ていただくためにも、
のぼりで日頃から潜在意識に植えつけておく必要があるのです。
そうすれば、いやがうえにも「来店動機」は高まっていきます。
のぼりは、あなたのお店・商品をお客様に印象付ける格好のツールにもなるのです。
さて今回、あなたのお店に、いっぱいお客様が来て欲しいから、
のぼりの必要性を伝えたい!
のぼりは作り方によっては、
費用対効果バツグンの集客ツールであることを伝えたい!
そう思って特集を書きました。
店舗経営において、のぼりは重要かつ欠かせないツールです。
なぜなら「お店が見える、見えない」で売上に大きな影響を与えるからです。
当社は、まずは店舗の視認性を高めること、
これが何をさておいても真っ先にやらねばならない「集客力アップ」の対策だと考えます。
「ここに、こんなお店がある」と手を上げることは
お客様を多く集めるスタート地点、だと。
ですから、ここまで読まれてきた熱心なあなた様には、ぜひ一度
通行客の目線で、あなたのお店をチェックしてみて欲しいのです。
数十メートル離れた地点からあなたのお店を眺めてみましょう。
その地点から、あなたのお店はしっかりと目に飛び込んでくるかどうか?
何を売っているお店なのかはっきりわかるかどうか?
そこで、もし問題ありと感じるなら、ぜひのぼりをご検討ください。
そして、のぼりを通して、あなたのお店・会社の独自色を伝えてください。
独自の商品、サービスをアピールしてください。
そんなあなたの思いが伝わって、お客様との接触がうまくいけば、
きっと集まる人が増えていくはずです。
そのためのコミュニケーションツールが、のぼりなのです。
ご興味を持っていただければ、
オーダーのぼりドットコムの
豊富なラインナップをご覧ください。